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万年筆ケース側マチと胴版の駒合わせ縫い
万年筆ケース側のマチも駒合わせ縫いで胴版と縫い合わせるのですが
普通の駒合わせ縫いでは斜めに通す針が万年筆ケースにぶつかり縫えないので
とても時間の掛かる特殊な方法で縫い上げました。
いやぁ〜難儀しました。^^;


万年筆ケース側マチと胴版の駒合わせ縫い
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可動ショルダー側マチの駒合わせ縫い終了
縫い終わった姿はこのような感じです。
マチの下の方は曲げて角度をつけているのですが
少しの角度の違いが思いのほか針を刺す角度にしてみたら
結構な角度の違いになり綺麗に縫うのが難しかったです。


可動ショルダー側マチの駒合わせ縫い終了
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可動ショルダー側マチと胴版の駒合わせ縫い
可動ショルダー側のマチと胴版を90度に貼り合わせ
斜めに針を通す駒合わせ縫いという技法で縫い合わせます。


可動ショルダー側マチと胴版の駒合わせ縫い
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懐中時計ケース完成
懐中時計ケースを縫い付けた胴版の裏側はこの様になっています。
裏蓋をとめるフックも写真の様に金具に引っ掛ける仕様です。


懐中時計ケース完成
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懐中時計ケース縫い付け
続いて懐中時計ケースも前胴版に縫い付けます。

懐中時計ケース縫い付け
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ストッパー用ペン挿し縫い付け
被せを閉めるための鍵になるペン挿しを前胴版に縫い付けます。

ストッパー用ペン挿し縫い付け
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胴版のコバ磨き
この時点で胴版のコバを1周磨いて仕上げておきます。

胴版のコバ磨き
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懐中時計入り口の蓋制作
抜き型で抜いた革を利用して懐中時計入り口の蓋をつくります。
被せを閉じた状態で懐中時計ケースが盛り上がって際立つように
厚みのある革を縫い付けて高さを増しています。
ここも隠れたお洒落で赤と緑のダブルステッチです。


懐中時計入り口の蓋制作
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前胴版懐中時計入り口制作
次に前胴版部分の制作。
懐中時計を出し入れする入り口を抜き型で抜いて
中を磨いて仕上げておきます。


前胴版懐中時計入り口制作
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被せ懐中時計部分の磨き
縫い終わった懐中時計部分の窓を磨いて仕上げます。
続いてストッパーになるペン挿しが出てくる窓も開けて
磨いて仕上げておきます。


被せ懐中時計部分の磨き
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Designer Leathers GO

0002213.jpg 手縫い鞄のオーダーメイド工房 『Designer Leathers GO』の鞄職人GOです。 制作風景や愛猫のことなど日常感じた日々の出来事を記しています。

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