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二条城

二の丸御殿の写真撮影は禁止だったので写真はありませんが、素晴らしい彫刻や装飾が

豪華絢爛で、ここで15代将軍慶喜が諸藩の重臣を集め大政奉還を発表したのかと思ったら

武者震いのような、ワクワクするような、ソワソワするような、不思議と熱くなるものを

感じました。この大広間で歴史が変わったんですね。。。

そんな感動を覚えながら、大広間から黒書院へ渡る廊下の先に見えた大雪の舞う風景が

とても素敵で、一瞬動けなくなり、これが息をのむってことなんだなぁと初めて感じました。

本当に素晴らしかったです。


元離宮二条城01


元離宮二条城02


元離宮二条城03


元離宮二条城04


元離宮二条城05


元離宮二条城06


元離宮二条城07


元離宮二条城08


元離宮二条城09


元離宮二条城10


元離宮二条城11


元離宮二条城12


元離宮二条城13


元離宮二条城14


元離宮二条城15


元離宮二条城16

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嵯峨嵐山から二条へ

JRの嵯峨嵐山駅から二条駅へ移動し、時折小雪舞うなか歩いて二条城へ向かいました。


嵯峨嵐山から二条へ01


嵯峨嵐山から二条へ02


嵯峨嵐山から二条へ03


嵯峨嵐山から二条へ04


嵯峨嵐山から二条へ05


嵯峨嵐山から二条へ06


嵯峨嵐山から二条へ07

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野宮神社

竹林の小道の中にある野宮神社。苔庭も綺麗で心穏やかにお参りすることができました。

縁結びや子宝安産、商売繁盛、学問の神様もいらっしゃる歴史ある神社です。

黒木の鳥居はクヌギの木の皮を剥がないまま使用する極めて原始的で日本最古の様式です。

野宮神社は千年も前に書かれた源氏物語の賢木(さかき)の巻で、光源氏と六条御息所の

別れの舞台として登場します。

光源氏の「変らぬ色をしるべにてこそ 斎垣(いがき)も越えはべにけれ さも心憂く」との

言葉に対し、六条御息所は野宮神社で「神垣はしるしの杉もなきものを いかにまがへて

折れるさかきぞ」と光源氏に向けて詠んでいます。


野宮神社01


野宮神社02


野宮神社03


野宮神社04


野宮神社05


野宮神社06


野宮神社07

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雪の渡月橋から竹林の小道

渡月亭をチェックアウトして外に出てみると、視界が真っ白になるぐらいの雪景色。

雪の渡月橋、幻想的でした。

しばらく雪の嵐山を歩き竹林の小道へ。

風に揺れてぶつかりあう竹のカタカタと鳴る音に癒されます。


雪の渡月橋から竹林の小道01


雪の渡月橋から竹林の小道02


雪の渡月橋から竹林の小道03


雪の渡月橋から竹林の小道04


雪の渡月橋から竹林の小道05


雪の渡月橋から竹林の小道06


雪の渡月橋から竹林の小道07

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朝食

普段は食べない朝食も、旅先ではこんなに盛りだくさんでも食べられちゃうのが不思議。

食後のコーヒーとロールケーキもまた凄く美味しくて、とてもとても大満足の渡月亭でした。


朝食01


朝食02


朝食03


朝食04


朝食05


朝食06


朝食07

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朝の風景

とても眩しい朝の日差しで目が覚めて、桂川の穏やかな水の流れを眺めながらの露天風呂。

贅沢で幸せな一時です。


朝の風景01


朝の風景02


朝の風景03


朝の風景04


朝の風景05


朝の風景06

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ケーキ

夕食を食べ終わったタイミングに合わせて部屋の電気が消え、仲居のリカさんが

ハッピ−バースデートゥーユーを歌いながら、数日前が誕生日だった私のために

バースデーケーキとお祝いを持って来てくれました♪嬉しかったなぁ〜。^^

心付けを渡したおかげかな。(笑)


ケーキ01


ケーキ02


ケーキ03


ケーキをいただいた後は大浴場と内風呂と部屋付きの露天風呂を何度も行ったり来たり

していたらさすがに疲れて倒れるように眠りにつきました。


ケーキ05


ケーキ06


ケーキ04


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夕食

旬の食材を大切に素敵な器に盛られた見た目にも美しい京懐石料理をいただきました。

当然のことながら、とっても美味しかったです〜♪


夕食01


○先付け

・蛍烏賊・菜の花・山独活・黄味ソース・花びら百合根


夕食02


○お椀替り

・あいなめ葛打ち「油目」・うるい・色紙蓬麩・巻湯葉・紫水菜・豆腐・木の芽・潮仕立て


夕食03


○御造里

・針魚・横輪・白身・甲烏賊・あしらい一式


夕食04


○焼き八寸

・甘鯛若狭焼き・蛤姫鮨・木の芽味噌和え・塩麹和え・桜長芋雪洞和え・黄味鮨・菱真丈


夕食05


夕食06


夕食07


夕食08


○焚合せ

・飯蛸桜煮・里芋・瑠璃茄子・白隠元豆・一寸豆昆布塩・帯パプリカ・桜花塩漬け


夕食09


○強肴

・山葵の花浸し・蝶々大根酢漬け・生雲丹・蕨浸し・土佐ジュレ添え


夕食10


○食事

・釜御飯・鯛・筍の短冊・漬物・袱紗味噌仕立て・木の子・姫葱・巻湯葉・香り椒


夕食11


○水物

・桜餅


夕食12


夕食13

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渡月亭

この旅最後の宿は、部屋から嵐山や桂川が望める贅沢な宿に泊まらせていただきました。


渡月亭01


渡月亭02


渡月亭03


渡月亭04


渡月亭05


渡月亭06


渡月亭07


渡月亭08


渡月亭09


渡月亭10

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渡月橋

桂川に架かる全長155mの渡月橋、とてもいい景色。

後ろに写る嵐山、春には桜が咲き誇り、秋には真紅の紅葉に染まり、冬には厳かな雪景色を

見せてくれるそうです。そんな季節にまた行きたいな。


渡月橋01


渡月橋02


渡月橋03


渡月橋04


渡月橋05


渡月橋06


渡月橋07

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Designer Leathers GO

0002213.jpg 手縫い鞄のオーダーメイド工房 『Designer Leathers GO』の鞄職人GOです。 制作風景や愛猫のことなど日常感じた日々の出来事を記しています。

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