1年程前から台所の換気扇のスイッチが壊れていて、換気扇を回す時は中のコンセントを
抜き差しして使っていたのですが、さすがに結婚後も妻に毎回そんなことをさせるのは
忍びなかったのでいよいよ交換してもらうことになりました。
工事業者さんにとってはずっと見られながらの作業はやりにくいことかもしれませんが
私はこういった仕事を見ているのが好きだし、何より手抜き工事をしないか
見張っていないといけないので(笑)カメラを構えて終始見守っていました。^^
なるほど〜こうなっているのかーということもありましたが、手際を見ながら
もどかしくなることも多々あり、手や口を出したくなるのを我慢しながらの数時間
レンジフード交換終了です。
そして業者さんから説明を受けながら電源をオン・オフすると、オンの時に「パコン」と
音が鳴るので「この音は?」と聞くと「中のダクトの蓋が開く音です。」と。
ちょっと気になる音だけど電源を入れる時だけだからまあいいか。と納得して
業者さん達は帰っていきました。
それから数十分程経った頃、先程帰っていった業者さん達がまたやってきて
「ちょっと確認したいことがあるので」と言ってレンジフードの蓋を開け始めました。
そして何やらガチャガチャやっているので「どうしたんですか?」と聞くと
ばつが悪そうに「ダクトの蓋が逆になっていました。」と。
よくよく聞いてみると、本来ならば電源をオフにしている時はダクトの蓋が閉まっていて
オンにすると換気扇の風圧で蓋が上に持ち上がり開く仕組みになっているんですが
先程までの状態だとオフの時にはダクトの蓋が下にブラ〜ンと垂れ下がっていて
オンにすると蓋が持ち上がりダクトを蓋して閉じた状態になっていたと…。
あの「パコン」という音はまさに蓋が閉まる音だったのです。^^;
あの時「この音は?」と聞いていなかったら。
その後、帰りながらも業者さんが何かおかしいと思わなかったら。
そして、やっぱりおかしいと気づいて戻って来なかったら。
換気扇を回していない時はずっと外気が室内に入ってきていて
換気扇を回している時は何も換気されていないというところでした。。。
今回の教訓としては、工事の作業中ずっと見ていても何が正解で何が不正解か
素人には分かりませんが、業者さんに下手な仕事は出来ないと思わせるということと
少しでも気になることは何でも聞いてみるということ。
いずれにせよ不便だった台所の換気扇が直って良かった。ということ。
桃の鉢植えのカマキリが鉢植えの外を歩いている時、あられに見付かってしまって
あられがしつこく追いかけるもんだから、とうとう帰って来なくなってしましました…。
寂しいなぁ〜。。。またそのうちふらっと戻って来てくれるといいんだけど。
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