8月31日はイタリアの医学博士で幼児教育者、科学者でフェミニストの
マリア・モンテッソーリ生誕142周年を記念したドゥードゥルになっています。
1870年8月31日にマルケ州キアラヴァッレに生まれたマリアは
19世紀、ローマ大学医学部に女性として初めて入学しますが、当時は女性差別の
残る時代だったため、男子学生と同室の解剖が許されず、別室で一人死体に向かい
メスを取らざるを得ないなどの差別的な逆境を乗り越え、1896年イタリア初の
女性の医学博士号を取得しました。
ローマ大学卒業後は障害児の治療教育に携わり、実験心理学や教育学にも研究分野を広げ
のちにモンテッソーリ教育と呼ばれる独自の幼児教育法を確立しました。
モンテッソーリ教育が確率されると、その方法は世界各地で支持されるようになり
世界各地にモンテッソーリ教育を専門に行う「子供の家」が設立されました。
マリアは晩年、世界平和と子供の尊厳を訴える運動を世界各国で行い
その功績が認められて1950年のノーベル平和賞の候補にもあげられています。
ドゥードゥルはそんなマリア・モンテッソーリが幼児教育で使用した
木製の教材をモチーフにしたデザインになっています。
イタリアの通貨がユーロに切り替わる以前に流通していた1000リラ紙幣に
描かれたマリア・モンテッソーリの肖像画(表)とその学習風景(裏)です。
北海道へ帰省していた方からは、六花亭のお菓子「北の国から」を
お土産にいただきました。^^
1981年から2002年にかけて、フジテレビ系列で放送された『北の国から』の
放映30周年を記念してコラボされたお菓子です!
北の国からはリアルタイムでも観ていましたが、DVDを借りて何度も見返すほど
大好きなドラマだったので嬉しかったです。^^
包装紙も可愛らしいし、ビスケットの表面のキタキツネのシルエットも可愛いです。
何より六花亭のお菓子は本当に美味しいですね〜。
サクサクのマルセイビスケットにまろやかなミルクチョコレートが
たっぷりとサンドされていてとっても美味しかったです♪
どうもありがとうございました!
六花亭には賞味期限が短くてお土産にできず、現地でしか食べられないものが
いっぱいあるんだそうです!!良いなぁ〜食べてみたいなぁ〜!!!^^
話しが前後してしまいますが、横浜の奈良美智展へ行った時、やっぱり私は
必然的に大事な人と偶然出会う運命を持っているんだなと改めて思った話しです。
奈良美智展へは4人の友人と行き、お昼ご飯は中華街で中華を食べ
その後中華街をブラブラしたり元町の方を散策したりと歩き疲れ
久しぶりの横浜を満喫したところで皆と帰路につきました。
中華街駅から乗り換えの為に横浜駅で電車を降りてホームを歩いていると
なんと、今乗ってきた電車に乗り込もうとしている兄と甥っ子が!!
こんな所で偶然会えちゃう運命の凄さと嬉しさで声を掛けたのは良いんだけど
私の友人達は先に歩いて行っちゃっているし、兄の友人達も電車に乗っているので
甥っ子が乗るべきか乗らないべきか躊躇してドアに挟まれそうになってるから
もうそのまま行ってもらい、私も友人達のあとをすぐに追いました。
エスカレーターの上で待っていた友人達と合流して、横浜駅でお茶をすることに。
お茶をしながら今の運命的な兄達との出会いを、凄いでしょーと話してたら
友人の一人が「えー、そんなの只の偶然だよ〜、全然運命じゃないよ〜。」…と。
まあね、こういうことは、宇宙人はいるのか、いないのかとか
超能力ってあるのか、ないのか、信じる神が違うような、価値観が違うので
運命だ、運命じゃない、なんていつまでたっても平行線の話しで
自分の価値観を押し付ける気もないので、それ以上議論する気はありませんが
私は凄い運命だと思っています。
あとで兄に聞いたら、その日は甥っ子のサッカーの試合帰りで
いつもは車で移動するところ、夏の逗子は渋滞するだろうから電車移動にしたとのこと。
しかも電車を使うなら普段いちばん前の車両に乗るから、会った場所にいることは
滅多にないそうなんです。
私も横浜に行くのは数年ぶりだし、歩く速度が違ったり、ご飯を食べる時間が遅かったり
その日1日のちょっとした数十秒の時間のずれで決して会うことはないし
すれ違うこともない奇跡の瞬間だと思うんですが、この凄さが分からないかなぁ〜。
まあ、私が運命だと思っているだけで、そう思わない人はそれで良いんですけどね。^^
これからも、高橋先生との出会いや、ニワさんとの再会、野谷さんとの再会のように
ビックリして幸せになれる素敵な運命の出会いを楽しみにしています♪
あられとの出会いも運命です。
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