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6,BUGATTI VEYRON FBG
no,6はフランスに本社を置くブガッティ・オトモビル(Bugatti Automobiles SAS)が
2005年から製造している超高級スポーツーカーのブガッティ・ヴェロン(Bugatti Veyron)
2008年3月4日のジュネーヴモーターショーにて発表されたエルメス仕様モデルの
内装を仕立てている作業風景をおさめた一冊、これまた素晴らしいです。
いつか車の内装なんてやってみたいな。。。
因にFBGとはエルメス本社の住所「rue du Faubourg Saint-Honore」の
「Faubourg」から来ているそうです。


6,BUGATTI VEYRON FBG
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5,PERFUME
no,5は香りがテーマです。
私はロカバールを持っています。


5,PERFUME
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4,CLOTHES
no,4は洋服の仕立ての制作風景です。
パタンナーの友人がいるのでパターンの難しさは知っているけど
自分の洋服もつくれたら楽しいだろうな〜と思う。


4,CLOTHES
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3,KELLY BAG
no,3は赤いクロコのケリーバッグを型抜きするところから完成するまでの制作風景
今まで見たことのない工程を見ることができてなかなか興味深かったです。


3,KELLY BAG
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2,SADDLES
no,2はエルメスの原点である馬具の制作風景です。
鞍の制作は力も体力も必要なので男性の職人さんが多いのかな
エルメスの鞍には芸術品の様な美しさがあります。


2,SADDLES
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1,HORSES
1837年パリに開いた馬具工房から始まったエルメスの歴史
時代的にも常に馬と密接な関係にあったエルメス
no,1はそんな馬をメーンに手綱や鞍が美しく表現されています。


1,HORSES
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KOTO BOLOFO / LA MAISON
久しぶりに眺めているだけでワクワクする洋書がフランスから届きました。
エルメスの社外秘のアトリエに無制限に立ち入る権利を世界で初めて得た写真家の
KOTO BOLOFO / コト・ボロフォが7年の歳月をかけて撮影した
普段見ることのできないアトリエや職人の手仕事の姿などをおさめた写真集です。
写真も芸術的で綺麗だし、今まで見たことのない作業風景を見ることができて
なかなか内容の濃い写真集です。

〜LE MONDE D'HERMES より〜
2002年のある日、コト・ボロフォは当時のエルメス社長
ジャン=ルイ・デュマと出会い、アトリエでさまざまなオブジェが
誕生する瞬間をカメラに収めたいと申し出た。
その時、ふたりは互いの共通点に気がつく。
それはアフリカ南部レソト王国の小さな村。
ボロフォの生まれ故郷に、デュマの曾祖父は1832年宣教師として派遣された。
ジャン=ルイ・デュマはこの事実を知ると、自らの胸襟を、そしてエルメスの
門戸を開き、「わが従弟」を迎え入れた。
コト・ボロフォは7年の歳月をかけてエルメスのすべてを撮影した。
ゆっくり時間をかけて、世界各地のエルメスに足を運んではさまざまな品々
働く人々、仕事上の儀式などエルメスの秘密を探り当てていく。
鋭敏な目と猫にもまさる忍耐強さを発揮して、ボロフォは実りの多い
長い旅から戻ってきた。
11巻におよぶその成果は名づけて『ラ・メゾン』

1,HORSES
2,SADDLES
3,KELLY BAG
4,CLOTHES
5,PERFUME
6,BUGATTI FBG
7,GARDENS
8,SPECIAL ORDERS
9,SCARVES/SILK
10,JOHN LOBB
11,LA COLLECTION


KOTO BOLOFO / LA MAISON
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革入荷
先日の仕入れで購入した革が届きました。
荷を解いて1枚ずつ革を広げて革別に色や枚数、デシ数などを
帳面に記録しながら紙に巻き直していくので1日仕事になります。


革入荷

昨日書いた様に今回仕入れた革は定番で扱っているものばかりですが
ナッパCBはこれまで黒・タバコ・コニャックの3色のみだったものが
13色程に増えていたので気に入った色を仕入れてきました。
ナッパCBはミネルバ・ボックスなどと同じバダラッシ社の革なので
色はミネルバ・ボックスやリスシオと同じ雰囲気で艶があるものと思ってください。


ortensia(オルテンシア)紫陽花
オルテンシア

navy(ネービー)紺色
navy(ネービー)紺色

tabacco(タバコ)黄褐色
tabacco(タバコ)黄褐色

cognac(コニャック)コニャック
cognac(コニャック)コニャック

olmo(オルモ)ニレの木
olmo(オルモ)ニレの木

sabbia(サッビア)砂原
sabbia(サッビア)砂原

prugna(プルーニャ)プラム
prugna(プルーニャ)プラム

mosto(モスト)葡萄のしぼり汁
mosto(モスト)葡萄のしぼり汁

r.antico(r.アンティコ)アンティーク・ピンク
r.antico(r.アンティコ)アンティーク・ピンク
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皮革の値上げ
来月からヨーロッパ系の皮革が値上げされることもあり
その前にある程度の枚数革を購入しておこうということで
昨日は浅草へ仕入れに行ってきました。
金具の仕入れを先に済ませてから革屋さんへ。
皮革業界も世界的に景気が悪いので
なかなか新しい革をつくる余裕がないようで
目新しい革はありませんでしたが
定番の革で色数が増えているものがあったので
良さそうなものを数色購入しておきました。
革が届いたらまた紹介させていただきますのでお楽しみに。

なぜこの円高ユーロ安のなか、ヨーロッパ系の皮革を
値上げしなければならないのか副社長に問いただしたところ
中国が原皮を大量に買っていたアルゼンチンやチリが
牛皮の売買及び輸出を規制したため
中国は原皮の入手が困難になってしまい
今度はヨーロッパの原皮を買い漁り原皮の数が減ったために
高騰してしまっているとのこと。。。
いよいよここまでチャイナパワーの影響が出てくるとは...。
皮革の価格はもとより品質等この先どうなってしまうのか心配です。


久しぶりに天気の良いスカイツリー
少し時間があったので隅田公園をのんびり散歩しながら眺めました。


皮革の値上げ
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モビール
またまた「Doodle
7月22日はアメリカの彫刻家・現代美術家で「モビール」の発明と制作で知られる
アレクサンダー・カルダーの誕生日を記念して、モビールをモチーフにされたようです。
うちのモビールと言えばクリスマスの頃に飾るこれ


Doodle2
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Designer Leathers GO

0002213.jpg 手縫い鞄のオーダーメイド工房 『Designer Leathers GO』の鞄職人GOです。 制作風景や愛猫のことなど日常感じた日々の出来事を記しています。

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