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線香花火
8月も今日でおしまい。
夏はあっという間に通り過ぎてゆきますね。
夏の終わりにあられとベランダで線香花火を楽しみました。
あられもはかなくて綺麗な線香花火の火薬のにおいが好きみたい。
また来年の夏もやろうね。


線香花火
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審判の日
見事にひっくり返りましたね。
はたして日本は良くなるのか悪くなるのか...。
この結果に自民党の人は反省し、民主党の人はおごらず
本当に私利私欲に走らず日本国民のことを考えて
真面目に働いてほしいものです。


審判の日
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オロナミンC
私が好きなものが何でも好きなあられ
プシュッとキャップを開ける音で飛んできます。^^


オロナミンC
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蒸し暑い夜、仕事をしています。
まだまだ暑い日が続きそうですね。
夏と花火と火薬のにおい。


星
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阿波女
親戚の方が営んでいらっしゃるという岡田製糖所の
阿波和三盆糖『阿波女』を頂きました。
見た目の可愛さとすっきりとした甘さで口どけの良さは
暑い毎日の疲れをとる最高の干菓子です。
とっても美味しくてはまってしまいました。^^

男の愛づる清楚な女になぞられて好んだお干菓子『阿波女』
茶人に愛される阿波特産和三盆を可愛い指先ほどの玉になし
ひねった紙をほどくとまるではずかしがる女のように二つに割れる。
口に入れるとふわりと甘く舌に溶けている。
阿波女の味である。
岡田糖源郷より


阿波女
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お気軽に
まことさんのコメント

まことさん、こんばんは。
お返事ありがとうございました。
ものの印象を言葉で表現するのは難しいですが
少しでもイメージしやすくなってもらえたのなら良かったです。

アトリエにもお越し頂きやすい環境にいらっしゃるようで
実際に革に触れて頂けたら、またそれぞれの印象も変わるでしょうし
他の種類の革達も紹介できますので、機会がございましたら
是非ともお越しくださいませ。楽しみにお待ちしております。

アトリエはマンションの一室ですので、初めてドアをノックする時は
みなさま勇気が必要のようですが(笑)別にかしこまったところでも
怖いところでもございませんのでお気軽にお越し下さいませ。^^
また、アトリエに来られましても必ずオーダーしていただかなくては
ならないわけではございませんし、打ち合わせの時間の相談料や
手数料などを頂戴するわけでもございませんのでご安心を。

ひとりで仕事をしております為、仕入れ等で外出していたり
他のお客様との打ち合わせ中はご対応できませんので
お手数お掛け致しますが、アトリエ訪問希望の方は
事前にご連絡いただきたく存じますので宜しくお願い致します。


お気軽に
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ポストカード
可愛い赤ちゃんと哺乳瓶が鞄の中に入っているポストカード
1906年にフランスで投函されたものです。
なぜか無性に惹かれてしまいました。


ポストカード
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経年変化
まことさんのコメント

まことさん、初めましてこんばんは。
いつも掲示版をご覧くださりありがとうございます。
お財布のオーダーもお待ちしておりますね。
おかげ様で只今オーダーのご依頼が立て込んでおりまして
約2年程お待ち頂かなくてはならない現状でございますので
オーダーの意志が固まりましたらお早めにお越し下さいませ。

さて、ご質問の皮革の経年変化についてですが
経年変化の感じ方は使う方の趣味嗜好をはじめ
扱い方やお手入れの仕方でそれぞれ違うと思いますので
これは私個人の見解としてお考えください。

・ミネルバリスシオはスムースのオイルレザーですが
新品の状態ですと銀面が少しカサカサした印象です。
それが使用して擦れたり磨かれたりしていくうちにツルツルになり
陽に焼けたり手の汗や油分などで色艶が濃くなってゆきます。
4種類の中ではいちばん経年変化を楽しめる革だと思います。

・ミネルバボックスは、ミネルバリスシオを揉んで
シボを出したものなので基本的にはリスシオと変わりませんが
シボがある分、経年変化の印象はリスシオの方が大きいと思います。

・ナッパCBは、2009年3月6日の日記にも書いたように
銀面に卵白と同じ成分のカゼイン(タンパク質)を塗って
磨き上げているので最初から上品な艶があります。
ですのでミネルバリスシオの様に艶のないところから艶を出す
そういった経年変化は少ないですが、もちろん陽焼けや磨きなどで
色艶は濃くなっていきますので上品に楽しめる革だと思います。

・ブッテーロも、リスシオと比べると最初から少し艶がありますので
艶の増し方はリスシオの方に分があると思いますが
深みのある色艶の経年変化は綺麗なので私は好きな革ですよ。

と言葉を書いてもきっとイメージは伝わらないと思いますので
機会がありましたらぜひアトリエにお越し下さいませ。
全ての革の全ての色の経年変化をお見せすることは出来ませんが
それぞれの革の変化のしかたをお見せすることは出来ると思います。
百聞は一見にしかずです。

ちなみに画像上はホームページにも掲載しているリネンケースです。
革はブッテーロの黄色ですが、ずっとふたを被せた状態で飾ってあるので
表に見えている部分が蛍光灯の光で焼けています。
家の中に置いておくだけでも経年変化はしていきます。

画像下はブッテーロの生成りの半分を隠して日光に当てて焼いたものです。
焼いた後デリケートクリームで磨いたのでより色艶が増しています。
画像では分かりにくいかもしれませんが、このように経年変化していくと
お考えください。

長くなってしまいましたが、また何かご質問等ございましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ。
よろしくお願い致します。


経年変化
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古い鞄
古いものといえば、先日行きつけの骨董屋さんから
「ボロボロだけど古い鞄を仕入れたから見においで」と
連絡をもらい早速見に行ってきました。
ボロボロと言っていたとおり、本当にボロボロで ^^;
「これはちょっと売れないでしょぉ〜」などと話ていると
「参考になるなら持っていってよ」と嬉しいお言葉。
ボロボロでももらえるならいただきますよぉ〜♪
平屋根型鞄と呼ばれるクラシックな鞄です。
いつ頃どこの国でつくられたものかも分かりませんが
革を編み込んだハンドルがお洒落です。
その当時はきっと高価で素晴らしい鞄だったことでしょう。
私もいつかつくってみたい鞄のひとつです。


古い鞄
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古道具
gallery 坂さんこんばんは。
恒例の古道具 R+gallery 坂展が開催中なんですね。
古いものは味があって何とも言えず心惹かれます。
気持ちに余裕があったのか、細かい細工に遊び心が感じられ
現代のものより可愛らしいものが多いと思います。
私もそんな遊び心をもったものづくりをしていきたいと思っています。
私は開催中にはちょっと遊びに行けそうもありませんが
古いものに興味がある方は是非行ってみてください。


古道具
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Designer Leathers GO

0002213.jpg 手縫い鞄のオーダーメイド工房 『Designer Leathers GO』の鞄職人GOです。 制作風景や愛猫のことなど日常感じた日々の出来事を記しています。

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