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毛皮の世界
2008.10.31 Friday | category:和書
続いて、毛皮関係の本の紹介をいたしましょう。
第1章 毛皮の力と威光、第2章 毛皮のファッション史:すべての人のための毛皮
第3章 原毛皮:加工処理,品質表示,販売、第4章 アメリカ毛皮産業:その原動力
第5章 特殊技術:毛皮のデザインと仕上がり、第6章 毛皮ガーメントの製造工程
第7章 製品管理:サービス,修理,リフォーム,保管、第8章 イメージは限りなく:
型にはまらない使い方、第9章 生態環境論争:自然保護運動の衝撃
第10章 毛皮産業の未来像:生産技術,企業統合,組織化,市場操作
第11章 主要毛皮のプロフィール、の項目に分けられ
毛皮の歴史から鞣し方、仕立て方など分かりやすく書かれた一冊です。
人類は、黄金やダイヤモンドを求めるよりずっと以前から
時には死の危険をおかしてまで身にまとう動物の毛皮を
手に入れることに憧れた。
太古の原始人が、動物の毛皮に暖を求めることを発見して以来
今日まで人々はその時代の富、身分、愛情、権力、
美と高級嗜好の証として、毛皮でその身を飾るために
はかり知れないほどの巨額を投じてきた。
(序文:毛皮産業界の展望より)
著者:デビッド・G・カプラン
翻訳:諸橋アイ子・樋口洋子
発行:河北出版
1977年(昭和52)11月20日発行
定価:4800円
第1章 毛皮の力と威光、第2章 毛皮のファッション史:すべての人のための毛皮
第3章 原毛皮:加工処理,品質表示,販売、第4章 アメリカ毛皮産業:その原動力
第5章 特殊技術:毛皮のデザインと仕上がり、第6章 毛皮ガーメントの製造工程
第7章 製品管理:サービス,修理,リフォーム,保管、第8章 イメージは限りなく:
型にはまらない使い方、第9章 生態環境論争:自然保護運動の衝撃
第10章 毛皮産業の未来像:生産技術,企業統合,組織化,市場操作
第11章 主要毛皮のプロフィール、の項目に分けられ
毛皮の歴史から鞣し方、仕立て方など分かりやすく書かれた一冊です。
人類は、黄金やダイヤモンドを求めるよりずっと以前から
時には死の危険をおかしてまで身にまとう動物の毛皮を
手に入れることに憧れた。
太古の原始人が、動物の毛皮に暖を求めることを発見して以来
今日まで人々はその時代の富、身分、愛情、権力、
美と高級嗜好の証として、毛皮でその身を飾るために
はかり知れないほどの巨額を投じてきた。
(序文:毛皮産業界の展望より)
著者:デビッド・G・カプラン
翻訳:諸橋アイ子・樋口洋子
発行:河北出版
1977年(昭和52)11月20日発行
定価:4800円
秋晴れ
2008.10.30 Thursday | category:日常
革人形 Leather Doll
2008.10.29 Wednesday | category:和書
DREAM JOURNEY 夢の旅 山口孝幸の世界
2008.10.28 Tuesday | category:和書
これまた素晴らしい革の人形作家さんの作品集です。
本池さんの作品とはまたひと味違った雰囲気があり
素敵な作品ばかりです。
幼い頃、空想の世界に遊ぶ事が大好きな子どもだった。
物心つくと、身近な木切れは、削ると剣やロケットになった。
思い描いたものを形にする喜びを知った。
中学、高校では読書と模型作りに夢中になった。
専門学校に進む為に上京した頃、街で見かけた高価な外国製の
フィギュアモデル(人型の模型)が欲しくて、針金と紙粘土を使い
見よう見真似で人形を作り始めた。
そんなある日、テレビで革の人形を見た。
革には私が人形に求めていた質感とリアリティがあった。
これだ、革で人形を作ってみよう。
こうして私の革人形づくりが始まった。(はしがきより)
監修:北原照久
発行:きこ書房
ISBN:4-87771-854-0
2001年(平成13)5月30日発行
定価:3990円
本池さんの作品とはまたひと味違った雰囲気があり
素敵な作品ばかりです。
幼い頃、空想の世界に遊ぶ事が大好きな子どもだった。
物心つくと、身近な木切れは、削ると剣やロケットになった。
思い描いたものを形にする喜びを知った。
中学、高校では読書と模型作りに夢中になった。
専門学校に進む為に上京した頃、街で見かけた高価な外国製の
フィギュアモデル(人型の模型)が欲しくて、針金と紙粘土を使い
見よう見真似で人形を作り始めた。
そんなある日、テレビで革の人形を見た。
革には私が人形に求めていた質感とリアリティがあった。
これだ、革で人形を作ってみよう。
こうして私の革人形づくりが始まった。(はしがきより)
監修:北原照久
発行:きこ書房
ISBN:4-87771-854-0
2001年(平成13)5月30日発行
定価:3990円
革の人形 ‐老人と子供‐
2008.10.27 Monday | category:和書
神楽坂まち飛びフェスタ
2008.10.26 Sunday | category:仲間
今日は久しぶりに、まち飛びフェスタが行われている
神楽坂の鮎藤革包堂へ行ってきました。
神楽坂のお客さんに混じって、革のアニマルを製作し
象革や爬虫類など特殊な革の流通や鞣し、仕立て方の?マル秘ばなしを
いろいろとご教授していただき、へぇ〜とか、ほぉ〜とか
感心しながら楽しく勉強させていただきました。
それから鮎藤さんの閉店時間までギャラリー坂さんへ展示を見に行ったり
茶館パレアナさんで珈琲を飲んだり、秋の神楽坂の町を散策し
少し大人な雰囲気で優雅な時間を過ごしてみたり。。。
閉店後は鮎藤のみなさんと「てけてけ」で鶏のつくねや焼き鳥
締めに鶏雑炊でおなかいっぱい食べて、場所を変え一杯飲みながら
悩み多き若人達の人生相談を受け(笑)自分で製作した革アニマルの
象と一緒に遊びながら帰ってまいりました〜。^^
神楽坂の鮎藤革包堂へ行ってきました。
神楽坂のお客さんに混じって、革のアニマルを製作し
象革や爬虫類など特殊な革の流通や鞣し、仕立て方の?マル秘ばなしを
いろいろとご教授していただき、へぇ〜とか、ほぉ〜とか
感心しながら楽しく勉強させていただきました。
それから鮎藤さんの閉店時間までギャラリー坂さんへ展示を見に行ったり
茶館パレアナさんで珈琲を飲んだり、秋の神楽坂の町を散策し
少し大人な雰囲気で優雅な時間を過ごしてみたり。。。
閉店後は鮎藤のみなさんと「てけてけ」で鶏のつくねや焼き鳥
締めに鶏雑炊でおなかいっぱい食べて、場所を変え一杯飲みながら
悩み多き若人達の人生相談を受け(笑)自分で製作した革アニマルの
象と一緒に遊びながら帰ってまいりました〜。^^
ダメェ〜
2008.10.25 Saturday | category:あられ
キャットウォーク
2008.10.24 Friday | category:あられ
お守り
2008.10.23 Thursday | category:日常
サントリー美術館 ‐日本のデザイン-染め革‐
2008.10.22 Wednesday | category:和書
これも、サントリー美術館で昭和58年2月15日〜3月31日まで
開催されていた「‐日本のデザイン-染め革‐」の展覧会の図録です。
この時も、平安時代や鎌倉時代の国宝や重要文化財がたくさん
展示されていました。
実物を見てみたいな。。。
日本の革工芸といえば、古くから漆皮と呼ばれるもの、革に極彩色
したものなどがありますが、”染め革”ほど革の材質を生かして
多様な文様、色彩で美しい世界をつくりあげたものはありません。
藍や煙染めによるその染色技法、また菖蒲、牡丹、獅子、遊馬など
動植物をデザインしたパターンなど、他の美術工芸にみられぬ
特異な格調をもっています。
今回は平安期の武具から江戸の袋物まで、さまざまな作品や
参考品によって日本の染め革のおもしろさを味わっていただきますが
しかもこれはわが国初の染め革展と申せましょう。(はしがきより)
開催されていた「‐日本のデザイン-染め革‐」の展覧会の図録です。
この時も、平安時代や鎌倉時代の国宝や重要文化財がたくさん
展示されていました。
実物を見てみたいな。。。
日本の革工芸といえば、古くから漆皮と呼ばれるもの、革に極彩色
したものなどがありますが、”染め革”ほど革の材質を生かして
多様な文様、色彩で美しい世界をつくりあげたものはありません。
藍や煙染めによるその染色技法、また菖蒲、牡丹、獅子、遊馬など
動植物をデザインしたパターンなど、他の美術工芸にみられぬ
特異な格調をもっています。
今回は平安期の武具から江戸の袋物まで、さまざまな作品や
参考品によって日本の染め革のおもしろさを味わっていただきますが
しかもこれはわが国初の染め革展と申せましょう。(はしがきより)
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