ハンドル制作3
2007.06.29 Friday | category:制作工程・一尺四寸口枠鞄
ハンドル制作2
2007.06.28 Thursday | category:制作工程・一尺四寸口枠鞄
ハンドル制作1
2007.06.27 Wednesday | category:制作工程・一尺四寸口枠鞄
使用皮革
2007.06.26 Tuesday | category:制作工程・一尺四寸口枠鞄
今回使用する革はイタリア[BADALASSI CARLO s.r.l. ](バダラッシ・カルロ 社)の
ミネルバ・ボックスというショルダー部分の革で色は[cognac]コニャックです。
以前にも紹介しましたが初めてご覧になられている方もいらっしゃるでしょうから
また改めて簡単に。
この革は古代イタリアで行われていた魚脂や獣脂や植物のタンニンなどで鞣す
バケッタ製法を大学で研究していたバダラッシの先代が復刻して作り始めた革です。
染料仕上げで繊維にしっかりオイル分が浸透しているのでタンニン鞣しでも非常にしなやかで
使い込む程に深みと光沢が増すなどの特徴があり、多少の傷なら指で擦るなどして
目立たなくする事ができる経年変化を楽しめる革らしい革です。
鞣しの仕上げに空打ち(空のドラム(タイコ)の中で回転させる事)しているので
柔軟性が出て、モミシボや斑(フ)、トラと呼ばれる首のシワが
独特な風合いを出しているとても味わい深い革です。
ミネルバ・ボックスというショルダー部分の革で色は[cognac]コニャックです。
以前にも紹介しましたが初めてご覧になられている方もいらっしゃるでしょうから
また改めて簡単に。
この革は古代イタリアで行われていた魚脂や獣脂や植物のタンニンなどで鞣す
バケッタ製法を大学で研究していたバダラッシの先代が復刻して作り始めた革です。
染料仕上げで繊維にしっかりオイル分が浸透しているのでタンニン鞣しでも非常にしなやかで
使い込む程に深みと光沢が増すなどの特徴があり、多少の傷なら指で擦るなどして
目立たなくする事ができる経年変化を楽しめる革らしい革です。
鞣しの仕上げに空打ち(空のドラム(タイコ)の中で回転させる事)しているので
柔軟性が出て、モミシボや斑(フ)、トラと呼ばれる首のシワが
独特な風合いを出しているとても味わい深い革です。
新連載
2007.06.25 Monday | category:制作工程・一尺四寸口枠鞄
ただ単純に
2007.06.24 Sunday | category:想い
つくる以外の
2007.06.23 Saturday | category:想い
駒形どぜう
2007.06.22 Friday | category:仕入れ
小雨振る中浅草へレザーフェアに行ってきました。
今回は具体的な探し物があったのですが納得いく物は見付からず...。
また改めて別なところで探しましょう。
今回の収穫は数年ぶりに芯材の会社が出展していたので
またサンプルの芯材を山のようにもらえたこと。^^
これがいざって時に以外と役に立つんですよね。
今回は友人2人も一緒だったので、会場を後にしてからご飯を食べに。
友人たっての希望の「駒形どぜう」...ど・どうなんだ?^^;
浅草に10年住んでいて、お店の前は何度となく通りましたが...
絶対に苦手だろうと今まで入ろうとも思いませんでした。
まあ食べられない事はないだろう、何でも経験だとのれんをくぐり
木造の雰囲気ある一面お座敷の一番奥に通されました。
折角だからと3種類の「どぜう鍋・どぜうさき鍋・柳川鍋」どぜうずくし。
どぜう鍋はほんとにどぜうだけが平べったい鍋に乗っている独特な鍋。
どぜうの姿をよ〜く見ちゃうと、ちょっと食欲をなくしますが^^;
思いのほか泥臭くもなく小骨も気にならず、まあまあ(笑)美味しく頂きましたよ。
また来たい!と言う程ではありませんが、もう2度と嫌!と言う程でもありません。
おもしろい初体験。喰わず嫌いはいけませんね。^^
今回は具体的な探し物があったのですが納得いく物は見付からず...。
また改めて別なところで探しましょう。
今回の収穫は数年ぶりに芯材の会社が出展していたので
またサンプルの芯材を山のようにもらえたこと。^^
これがいざって時に以外と役に立つんですよね。
今回は友人2人も一緒だったので、会場を後にしてからご飯を食べに。
友人たっての希望の「駒形どぜう」...ど・どうなんだ?^^;
浅草に10年住んでいて、お店の前は何度となく通りましたが...
絶対に苦手だろうと今まで入ろうとも思いませんでした。
まあ食べられない事はないだろう、何でも経験だとのれんをくぐり
木造の雰囲気ある一面お座敷の一番奥に通されました。
折角だからと3種類の「どぜう鍋・どぜうさき鍋・柳川鍋」どぜうずくし。
どぜう鍋はほんとにどぜうだけが平べったい鍋に乗っている独特な鍋。
どぜうの姿をよ〜く見ちゃうと、ちょっと食欲をなくしますが^^;
思いのほか泥臭くもなく小骨も気にならず、まあまあ(笑)美味しく頂きましたよ。
また来たい!と言う程ではありませんが、もう2度と嫌!と言う程でもありません。
おもしろい初体験。喰わず嫌いはいけませんね。^^
感謝
2007.06.21 Thursday | category:想い
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