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製本工房から

栃折さんの製本に関するエッセイをまとめた1冊です。


これは私の二冊目の本です。短い期間の出来事を一気に書きおろした最初の本とは違い

1960年から昨年までの17年間に書いた文章をまとめたものです。

新聞や雑誌に発表した短い文章が大部分ですが、そうではないものも含まれています。

(あとがき)より


1, 装幀という仕事

2, 室生犀星と私

3, 美しい書物

4, アトリエの周辺

5, あとがき


著者:栃折久美子

出版社:冬樹社

ISBN:B000J8OHGG

発売日:1978年6月16日

寸法:195×135×19ミリ・257ページ

定価:1200円


製本工房から
| GO | 03:00 | comments(4) | trackbacks(0) |
Comment
こんにちは。

GO様の知識というか、ただ革もの作るだけの自分との差みたいなのをすごく感じます(汗)。
いつもすごいなあと拝見しております。

栃折さんなのですが、私が小学生だった大昔、国語の教科書に掲載されていまして、すごく印象に残っておりました。

タイトルなどは記憶にないのですが、内容は栃折さんが外国で製本の技術を学んでいた時のエピソードでした。

お師匠さんが作った革の本カバーの口を上に向けて置いて、本をセットして手を離すと、本がシューっと音をたててカバーの中に自然とゆっくり納まっていく・・・

また、お師匠さんのところの工具がとても使い込まれていて、「あめ色」に光っている・・・

みたいな記述を、なぜかウン十年^^;経った今でも時折思い出します。
当時は幼くて革ものつくりとかに関心は無かったと思いますが、もしかしたらこれが自分の原点なのかな?とか考えたりします。

実際に革ものつくりを始めたのは、野谷久仁子さんの「手縫いで作る革のカバン」を見た時で、かなり後になってしまいましたが。

栃折さんの書籍、探して読んでみようかとおもいます^^。

長々と失礼しましたm(__)m。
あられさんによろしくお伝えください^^。
Posted by: けろ |at: 2012/07/06 12:33 PM
けろさん、こんばんは。
ルリユール(Reliure/フランス語で製本という意味です)には革製本という
とっても美しい装幀の技術がありますが、これも奥が深くて知れば知る程興味深く惹かれるものなんです。
「革」が使われているものは何でも知りたくてやってみたくなる性分なんですね〜。^^

けろさんが小学生の頃の国語の教科書に栃折さんのことが書かれていたなんて凄いなぁ。。。
そして今でも書かれていた内容が心に焼き付いているということは「原点」なのかもしれませんね。
ぜひぜひ栃折さんの本を読んでみてください、お薦めは「モロッコ革の本」です。
Posted by: GO |at: 2012/07/07 2:40 AM
はい、もしかしたら、「モロッコ革の本」が、当時読んだものなのでは?って感じがいたします。


たしか、栃折さんは「徹子の部屋」にも出演されていたような記憶があります。

ぜひ本を読んでみようと思います。
お返事ありがとうございます^^。


Posted by: けろ |at: 2012/07/07 10:23 AM
わぁー、「徹子の部屋」での話しも聞いてみたいなぁ〜。^^
Posted by: GO |at: 2012/07/08 2:59 AM








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0002213.jpg 手縫い鞄のオーダーメイド工房 『Designer Leathers GO』の鞄職人GOです。 制作風景や愛猫のことなど日常感じた日々の出来事を記しています。

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