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モロッコ革の本

ヨーロッパでは数百年の歴史があるルリユール(工藝製本)をわが国に広めた人

と言っても過言ではない栃折久美子さんが装幀技術を学ぶためにベルギーの

ブリュッセルに5ヶ月ほど留学した時のことを書いた栃折さん1冊目の本です。

旅の日記の様な、ルリユールについてのメモの様な、皮革のものづくりに携わる

私にとってはワクワクするほど楽しい物語です。


栃折久美子(とちおり くみこ)

1928年12月7日生まれ、東京女子大学卒業後、筑摩書房に入社。

編集の仕事のかたわら、造本・装幀を手掛けるうち、いつのまにかそれが本業となる。

1967年退社後フリー。

1972年2月から7月にかけての約5ヶ月間ベルギー国立高等建築視覚芸術学校の

ルリユール科に実習生として留学し洋本の原形である手づくりの製本術を学ぶ。


1, マドモワゼルに髭はなかった

2, スタッサール通り71番地

3, モロッコ革の本

4, デュルト氏とその家族

5, イクセルの池

6, ある週末

7, ケルンの国際コンクール

8, 忙しい夏休み

9, あとがき


著者:栃折久美子

出版社:筑摩書房

ISBN:B000J9BM4K

発売日:1975年10月25日

寸法:189×130×13ミリ・209ページ

定価:880円


モロッコ革の本
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0002213.jpg 手縫い鞄のオーダーメイド工房 『Designer Leathers GO』の鞄職人GOです。 制作風景や愛猫のことなど日常感じた日々の出来事を記しています。

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