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お似合い
本日、完成したオーダー鞄を受け取る為にだけ
北九州の顧客様がアトリエにお越し下さいました。
鞄をお渡しした時のお客さまの喜ぶ顔を見るのが大好きです。
今回も期待以上に満足したと喜んでくださっている姿を
拝見することができてとても嬉しかったです。
いつもオーダーくださったお客様が実際に持っている姿を
想像しながら製作しているので、お渡しして持っている姿が
格好良かったら私の仕事も大成功!
製作途中に鏡の前で私が持ってみてもしっくりこないのですが
不思議とお客様が持つと似合っていて格好良く見えるものです。
あとはお客様の使い方とお手入れ次第でもっと格好良く
もっともっと似合う鞄に育つことでしょう。
その頃の鞄と再会することも楽しみにしております。

また次の鞄も満足して頂ける様に精進して製作致しますので
今しばらく楽しみにお待ちくださいませ。

カメラと写真の話も楽しかったです。
本日は誠にありがとうございました。


お似合い
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新連載
さて、鞄の製作行程の連載をしましょうか。
こちらの鞄は先日まで連載していた設計文具ケースと同じ
建築家のお客様からのオーダーで、2〜3泊の出張時に最適な鞄を
ということでつくらせて頂いたものです。
世界中を飛び回っている方なので、よく飛行機に乗られるのですが
その度にいつも客室乗務員の方に評判が良いよー!と
嬉しそうに話してくださることが私の活力源でもあります。^^


新連載
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使用皮革
今回の鞄も文具ケースと同じ革で建築家のお客様お気に入りの
ナッパCBというイタリア産タンニン鞣しのオイルレザーです。
革の説明は前回詳しく書きましたのでそちらをご覧くださいませ。
2009年3月6日の日記

使用皮革
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アルミ枠溶接・研磨
本体の芯材には、あまり重くならないように
アルミ枠を使用する事にしました。
当初、ロの字型でも大丈夫だろうと考えていたのですが
出来上がってきたものを見ると強度が心配だったので
改めて枠が歪みにくいように補強材をアルゴン溶接しました。
(アルゴン溶接とは溶接金属そのものの成分の溶接棒を用いて
タングステン電極の周りから保護ガス(アルゴンガス)を放出し
大気から溶融金属を遮断して行う溶接方法です。)
その後、溶接で出来た凸部分を研磨し、枠自体の面取りをして
革を痛めないようにヤスリがけをしておきます。


アルミ枠溶接・研磨
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手カン
使用する手カン(押え)は真鍮の挽きもの(削り出し)ですが
無垢の真鍮よりも黒っぽい感じがご希望でしたので
アンティック仕上げ(金具屋さんによってクロドロなど
呼び方が違います)にしております。
画像上から「挽きもの生地(削り出した状態)」→
「磨き塗装仕上げ」→「アンティック仕上げ」の状態です。


手カン
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ハンドル土台製作
鞄で最も力が掛かり酷使されるところがハンドルなので
鞄をつくるうえでいちばん気を使って製作しています。
丈夫で握りやすく美しく。。。
で、鞄をつくる時はだいたいハンドルからつくり始めます。

土台は厚めの渋革(ブッテーロ)を使い
間に補強のテープを入れて製作しています。


ハンドル土台製作
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ハンドル中芯製作
芯は渋の革を数枚貼り合わせ厚みと柔軟性をつくります。
この渋革の厚みや枚数を変えることによって
握りやすさ等の質感を好みの状態にします。
上側の芯は飾りの役割が大きいですが
下側の芯は掌にあたり持ちやすさを左右する
大事なパーツですので丁寧に削り出して成形していきます。
削っていきながら段々形になってくるこの作業は
無心で集中でき、楽しくてはまりますよ。^^


ハンドル中芯製作
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ハンドル上側製作
削り出した芯を土台に貼り合わせ
ナッパCBで卷いて形を出しコバを整え
手カンにまわる部分を磨いておきます。


ハンドル上側製作
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ハンドル厚み調整
握りやすさと丈夫さと見た目を良くする為に
厚さを調整する革を間に入れておきます。


ハンドル厚み調整
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ハンドル下側製作
上の芯と同時に製作しておいた革積みの芯を
ハンドルの下側に貼り、ナッパCBで包みます。


ハンドル下側製作
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Designer Leathers GO

0002213.jpg 手縫い鞄のオーダーメイド工房 『Designer Leathers GO』の鞄職人GOです。 制作風景や愛猫のことなど日常感じた日々の出来事を記しています。

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